7日午後、鳥取県の米子自動車道でトレーラー2台がスタックし、一時後続車約100台が立往生しました。鳥取県によると、午後9時現在、立往生は残り4台となり、引き続き救出作業が続いています。
鳥取県などによりますと、7日午後4時半頃、米子自動車道の上り線、江府IC~蒜山ICの間で、トレーラー2台がスタックして動けなくなりました。
そこを先頭に後続の車の立ち往生が連なり、最長で100台ほど、約2キロに渡って車の滞留が発生したということです。
米子道は午後4時半から米子IC~久世IC間が上下線とも通行止めとなりました。
動ける車を下道に降ろすなどして、午後9時現在、残るはノーマルタイヤの車1台を含む4台となり、引き続き救出作業が続いています。
NEXCO西日本によりますと、救出作業の完了は8日未明になる見込みだということです。