21日、島根県松江市で、市内の中学2年生全員が参加する初めての職業体験会がありました。
将来、就きたい仕事など人生設計を考え始めてもらうと共に、地元企業の魅力を知ってもらう狙いです。

松江市などが初めて開いた「MATSUE WAKU WORK」です。
市内の中学校の2年生と同じ学年に当たる義務教育学校の8年生が、61の企業や団体のブースを回り仕事を体験しました。

参加した中学生
「親が看護師やってて興味があります。(体験で)興味がもっと湧きました。」

これまで高校生や大学生向けの就職相談会や小学生向けのお仕事体験会などはありましたが、中学生向けは今回初めての開催です。

松江市・上定昭仁市長
「私、(中2の時は)裁判官になろうと思ってたんで。中学生に聞くと将来決めてない子の方が、当たり前ですけどね、多いので、そこは安心してもらって。将来を考えるに当たって、いろいろ参考にしてもらえると良いなと。」

生徒たちは事前にパンフレットで情報を調べて体験に臨んでいました。
担当者は、
「高卒や大卒で就職する人が多いので、きょうの体験に即効性はないだろうが、まずは知ってもらうのが大切だ」
と話していました。