島根県松江市の松江城周辺で、水の都の秋を彩る松江水燈路が始まりました。


今年で20回目を迎え、コロナ禍の中、3年ぶりに通常開催となりました。

初日の23日は、手話言語の国際デーでもあり、天守はブルーにライトアップされ、観光客は二の丸上の段に並べられた手作り行灯コンテスト応募作品とのツーショットを楽しんでいました。

福岡から
「きれいですね。来たら丁度これがやってたんで良かったです」
京都から
「きれいです。」
「すごいですね、びっくりしました」

松江水燈路は10月16日までの土・日・祝日に開かれ、開催日には堀川遊覧船の夜間運航などが予定されています。