島根県の丸山達也知事は11日の定例記者会見で、自民党本部が来年夏の参議院選挙で山陰両県が求めている合区解消は困難と両県連に伝え、その中で比例代表特定枠の候補者と合区選出側の候補者の交代論があると一部で報じられたことについて、わざわざ難しい選挙をするというのは摩訶不思議と批判しました。
島根県 丸山達也 知事
「やっかみみたいな話で、わざわざ議席を危うくするような、または地方組織にしなくて良い苦労を強いる。」
参議院選挙では1票の格差問題を受け、2016年の選挙で鳥取・島根両選挙区が合区となり、次の2019年の選挙からは、合区で候補者を出せなかった側の県の救済策となる比例代表特別枠が設けられました。
丸山知事は報道以上のことは知らず一般論と断りながら、交代論の背景に、特定枠側の候補への反発があると見られることに触れ、選挙区に馴染みのない人を立てて勝つ気があるのかと疑問視しました。
そして、それでも勝てるという慢心がない限りそういう発想は出て来ない。有権者に見透かされ得ではないのではというのが報道を見た感想だと述べました。















