多田翔真さん
「武尊選手とか晃貴選手がKー1の団体で活躍してるのをテレビとかで見てたんで、それに憧れて入ったって感じですね」

5歳で空手を始めた翔真さんは、小学5年生でキックボクシングに転向、米子ジムの門をたたきました。
ジムに通い始めた時は体が小さく、スパーリングをしてはよく泣いていたという翔真さん。
それでも…
ジムの先輩
「翔真はとにかく練習量が多くてちっちゃい頃から大人の僕らがやってる時も参加してくるんですよ」
人一倍努力家で、負けず嫌い。
武尊選手を見出し、晃貴選手の実の父親でもある米子ジム・富村会長は、翔真さんをこう評価します。