スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、イナダヒメノミコトと結婚式を挙げたと地とされる島根県松江市の八重垣神社で、22日、恒例の「お水取りの儀」が行われました。

お水取りの儀は、八重垣神社にある「鏡の池」から、隣接する結婚式場に水を分ける神事です。

スサノオノミコトがヤマタオロチを退治した際、イナダヒメノミコトは八重垣神社に身を隠し、その間、「鏡の池」の水を飲んだり、池を姿見として使っていたと伝えられています。

神々が出雲に集う神在月に毎年行われるこの神事。
22日は、神職が「鏡の池」からくみ上げた水を結婚式場の神殿の下にある池に注ぎ、関係者が良縁と繁栄などを祈願しました。

グランラセーレ八重垣 間所正典 副支配人
「すごくお客様のニーズは多様化しているので、それに合わせた形で、われわれも勉強しながら頑張っている」

最近は、結婚式に出席したことのない人も増えていて、自由な発想で、ゲストと一緒に全員が楽しむ結婚式・披露宴が増えているということです。