日経平均株価や為替相場が乱高下しています。地元経済への影響や対策などについて話し合う緊急会議を6日、鳥取県が開きました。

5日、日経平均株価は、急速な円高やアメリカの景気減速への懸念などを背景に、過去最大の下げ幅となる4451円値下がりしました。

しかし6日は一転、円安が進んだこともあり全面高の展開に。3217円高と終値の上げ幅としては過去最大となるなど金融市場が不安定な状況となっています。