2030年に開催が予定されている「島根かみあり国スポ・全スポ」。
合わせておよそ50の正式競技のほか、多くのスポーツ競技が島根県で開催されます。これに向け、7月3日、準備委員会の総会が開かれ、今年度の予算が承認されたほか、開催日程などについて説明がありました。
「島根かみあり国スポ・全スポ」は2030年秋に開催が予定されていて、期間中は、およそ74万人のアスリート、関係者の来県が見込まれています。
総会では、各競技の開催市町村・会場の選定状況などが報告された後、およそ6000万円となる2024年度の事業予算が承認されました。
出雲市に新たに建設を予定していた自転車競技場については、物価や資材の高騰などから、当初25億円だった事業費が増加していて、県としては、見直しする必要があるとし、関係者に相談の上、今後の方針を決めるとの説明もありました。
また、大会は原則、9月中旬から10月中旬に、国スポ・全スポ合わせて14日程度の期間で開催、選手・監督の宿泊施設から競技会場までの移動時間は80分以内が目安、などとされていますが、島根県は10月が神在月前の観光シーズンにあたり、宿泊施設の確保も難しいことから、開催期間について、日本スポーツ協会と協議の上、会期の延長を前提に今年度中に固めたいとしました。
「国スポ(国民スポーツ大会)」は、国の都道府県持ち回りで開催されていて、国民体育大会から名称が変わり、現在、全国2巡目の開催が進んでいますが、開催地の負担が大きいなどとして見直し論も広がっています。















