研修を始めてからおよそ2週間。ドンキ文字を習得するため、ひたすらペンを走らせる毎日です。

新人POPライター
「画数が少ないよりは多いほうが難しくて、間に入る線とかを調整して、つぶれないようにしなきゃいけないので」
Qこれだったら「護」という文字とか?
「そうです。つぶれたらダメになっちゃう」
一方、売り場では、POPライターと売り場スタッフによる話し合いが行われていました。
店長
「全体のイメージは祭りのイメージ。祭りの中で一服するみたいな、そういうコーナーにしてほしい中でのPOPです」
発注があったのは、駄菓子や花火などの売り場近くに掲げるPOP。今後ベンチが設置され、ちょっと腰を掛けたり一休みできるような場所です。