足の速さは、大きな武器になる。
その速さを、どうチームの勝利につなげるか。
女子サッカー・アルビレックス新潟レディースの江﨑杏那は、相手の背後へ走り抜けるスピードを持ち味とする選手だ。ポジションは、攻撃の最前線で得点を狙うフォワード。相手守備陣を振り切り、ゴールへ迫るプレーでチームの力になる。

その江﨑が今、課題に挙げるのは、味方から届いたボールを相手に奪われず、前線でしっかりと受け止めることだ。
なぜ、速さが武器の選手が、そのプレーに向き合うのか。
11月には30歳を迎える。
出場機会を争いながら、チームの勝利にどう関わるかを考え続ける江﨑の言葉に、その理由が見えてくる。










