能登半島地震による液状化被害の対策について、効果や安全性を確かめるため、新潟市江南区で行われる試験施工の工事現場が、7月16日に住民に公開されました。

住民の見学会が行われたのは、新潟市江南区の曽野木ことぶき公園です。
新潟市は能登半島地震の液状化被害を受け、地下水位を低下させる対策を計画していて、効果や安全性を確かめるための試験施工を行います。

16日は、住民に対策事業への理解を深めてもらうため、初めて見学会を開催しました。
住民は、対策を実施する範囲で外部からの水の流入を防ぐため、長さ8.5mの鋼鉄製の板を地面に垂直に差し込む様子を確認しました。

【住民は】
「今までのやり方だと音がうるさいというのがあったけど、今はそのガシャンというのはないんですね」
「音が静かですごくいいなと思いました。工事してくれたほうが地盤のためにはいいよね」

工事は早ければ9月下旬に終わり、その後 地下水の排出を始め、半年から1年ほどかけて効果を確認することにしています。










