課題山積 新潟県の病院事業 ニチイ学館が提案する “病院改革 ”とは
現在13ある県立病院は、物価高や患者数の減少などで慢性的な赤字が続き、2024年度は過去最大となる46億円の赤字を計上しています。
昨年度は赤字幅を大幅に圧縮して14億円ほどとしましたが、依然として厳しい経営が続いています。

今回結んだ協定は、経営改善や病院の組織・業務体制見直しなど5項目。
新潟県が特に期待を寄せるのは、患者数や病床稼働率などのデータ分析です。
【新潟県病院事業管理者 金井 健一氏】
「医療事務に携わってこられた実績を一番国内で持っている。病院の経営改革にデータを活用した取り組みを一層進めていきたいというのが一番大きいところ」

【ニチイ学館 中川 創太社長】
「例えば、診療報酬のデータを分析して、病院各所で全国と比べてどのぐらいの水準にあるかとか、在院日数が適正かどうかとか、というような観点からも提案する」
課題が山積する中、新潟県の病院事業。
改善に向け、ニチイ学館と協議を進めます。










