新潟県の花角英世知事は、31日に投開票された知事選での当選後初めてとなる会見を2日に開きました。会見の中で花角知事は、「県内すみずみを回ったことは、想像以上に価値があった」と、17日間の選挙戦を振り返りました。

「想像以上に価値があったというか、改めて中山間地も含めて県内すみずみを回るということは、自分の目で見る、あるいは人の話も聞く、あるいは空気も含めて感じるというところは、私自身の今後の仕事を進める上で非常に大事な基盤になったような気がします」
さらに知事は、地域を回る中で特に聞こえてきたのが経済活性化を願う声だったということで、3期目の重要政策は『経済』だとしました。

「平時に戻ったということで、総合計画等に盛り込んできた県政のさまざまな課題をしっかり前へ進めていく。特に選挙期間中に、地域経済の活性化や地域経済の活力をという多くの方からのそうした声にしっかり応えていくことは重要だとお話ししましたので、その通りしっかり県政をすすめていきたい」
また、新潟県の重要課題の一つでもある『人口減少対策』については、子育ての支援をさらに進めるとしました。
「結婚や出産の支援も必要でしょうし、実際に子どもが産まれたら、子どもが産まれたところからいろんな段階での支援が考えられる。子育てをする家庭の支援をしっかりやっていきたい」

55万票を獲得し「県民から3期目の信任をいただいた」とする花角英世知事。
目指す『活力ある新潟』を実現できるのか、今後その手腕が注目されます。










