少なくともあと10年はかかる
新潟バイパスの紫竹山インターチェンジから万国橋交差点とを結ぶ『栗ノ木バイパス』は、およそ35年にわたる大事業となっている都市計画道路『万代島ルート線』の一部をなすものです。
『万代島ルート線』は、新潟市中心部の渋滞緩和や事故の削減を狙い紫竹山ICから信濃川下流に掛かる柳都大橋の先までを“信号のない立体道路”にする計画で、栗ノ木バイパスの一部区間(紫竹山インターから栗ノ木橋交差点までの約2.1km)では2013年から工事が続けられています。
事業費は、この約2.1kmの区間だけで790億円!
新潟国道事務所によりますと、2024年度末現在での進捗率は6割弱だそうです。
気になる完成時期ですが、「完成まで少なくともあと10年はかかるだろう」と関係者は話しています。
【新潟国道事務所 岩崎誠 事業対策官】
「通行される方や沿道の方には、工事の関係でご迷惑をおかけするところもあるかと思いますけども、1日でも早く完成に向けて進めていきたいと思っておりますので、引き続きご協力いただければと思います」
『栗ノ木バイパス』で今回、橋桁を架ける区間は、鐙交差点を含む167mの範囲。この区間に橋桁を架ける作業は、5月下旬まで続く予定です。
今後、鐙交差点付近では夜間の交通規制が必要になりそうで、詳しい日程は改めて発表されます。










