開発が進むJR新潟駅の周辺に地上30階建てのタワーマンションなどが誕生です。完成したのは住まいと仕事、学びの場が融合した施設。その内部を取材しました。

【記者リポート】「JR新潟駅の目と鼻の先、南口エリアの新たなシンボルとなる建物が今日竣工しました」

JR新潟駅から歩いて4分ほどの場所に誕生したのは、地上30階建てのタワーマンションと10階建てのオフィス棟です。

完成したオフィス棟でおよそ50人の関係者が集まり開かれた竣工式。『アイコニック プロジェクト』と名付けられたこの開発事業は、市街地の整備や良好な集合住宅の供給などを目的に、国と新潟市から支援を受け2021年に始まりました。

【国際総合計画 前田穣 会長】「オフィスと専門学校で半分半分の構成になっています」

IT企業などが中心に入るというオフィス棟の6階にあるのは『N-LOUNGE(エヌ・ラウンジ)』です。

洗練されたモダンな雰囲気と自然の温もりが調和した共用スペースで、オフィスで働く人が休憩をしたり、打ち合わせをしたりすることができます。

また、オフィス棟の1階から5階には新潟コンピュータ専門学校が入ります。IT系の専門学校らしい最先端のキャンパスにはeスポーツができる環境も整備されています。

【日生不動産 内藤雄太 取締役】「多様な個性が集まるこの場所から新たなビジネスや文化が生まれていく。そんな役割を担っていくと考えております」

【国際総合計画 前田穣 会長】「産学連携の拠点として、これからの新潟を担っていく人材を輩出していけるような施設になればいいなと」

タワーマンションとオフィス棟の近くにはおよそ520台収容の立体駐車場も来月オープン。

開発が進む新潟駅周辺で人の流れと賑わいを生み出すことが期待されます。