大晦日から降り続いた雪で消雪用地下水の使用量が増え、観測用井戸の地下水位が低下しているとして新潟県は3日正午、上越地域にこの冬初めてとなる『地盤沈下注意報』を出しました。

対象はえちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインの高田駅周辺など上越市の一部と、妙高市の一部地域です。

【観測結果】※1月3日正午現在
(1) 上越市栄町  -6.13m(注意報発令基準値 -6m)
(2) 上越市本城町 -5.53m(注意報発令基準値 -5m)

注意報は、いずれかの観測井で地下水位が発令の基準値を超えて低下した場合、気象状況を考慮して発令されます。

県上越地域振興局は上越市と協力し、消雪用井戸の設置者に注意報の発令を通知し、節水対策の徹底を要請するほか、市民に対しても地下水の節水などの協力を求めるとしています。