ある統計で新潟県がワースト4位となりました。人口10万人あたりの医師の数です。依然として深刻な医師不足が叫ばれる中、花角知事は若手医師を確保するための県の取り組みについて「徐々に効果が出てくると期待している」と語りました。
厚労省が発表した統計によりますと、県内の人口10万人あたりの医師の数は全国平均を大きく下回る227.3人。前回2020年の調査からは9.1人増えたものの、全国で4番目に少ない数でした。

医師不足が深刻となる中、花角知事は…
【花角知事】「やれることは最大限やってきているので私、就任以降の4、5年の世界では『地域枠』の拡大ですとか…」

県は若手医師の確保に向けた取り組みを強化しています。大学医学部の「地域枠」は2大学14人だった2019年から5年間で12大学77人にまで拡充。

さらに、研修環境や海外留学の制度を整えたことで、今年度の臨床研修医の数は過去最多の161人となりました。

【花角知事】「それらが徐々に効果、成果として出てくるのを期待したいと思う」

今回の統計では人口10万人当たりの歯科医師の数と薬剤師の数も発表され、新潟県は薬剤師の数が221.9人で39位と低い一方、歯科医師の数は93人で全国6位でした。











