青森県立中央病院と青森市民病院を統合した新病院について、宮下宗一郎青森県知事が見直し案を県議会で説明しました。病院の整備場所を始めとした基本構想と計画は、2024年度中に策定すると発表しました。
宮下知事は14日に開かれた県議会の議員全員協議会で、開院時期の目標を2030年3月頃とした統合新病院の見直し案を説明しました。
この中で当初、2023年度中を目途としていた病院の基本構想と計画の策定時期について、2024年度中に変更するとしました。
青森県 宮下宗一郎知事
「基本構想・計画の策定時期を見直すこととなりますが、できるだけ早期の策定に向け、県庁一丸となり青森市とも連携して取り組んでまいりたい」
このほかにも、病床数については一般病床750床に加え、感染症病床なども設定するとしています。
また、今年度中に地域医療推進法人を設立し、県病と市民病院のほかに県立つくしが丘病院や、市立浪岡病院の4つの医療機関で患者が転院する時の調整などをすることになりました。
丸井裕議長
「いまから建設場所も検討していく中で、大きな問題がたくさんありますから、それをクリアしていくのも大変。いまは青森市近辺の病院の連携となるのでしょうが、将来的には青森県全体の病院が連携できれば、もっと効率化があがるのでは」
統合新病院の見直し案について、県議会の議員全員協議会では2月28日に質疑を行う予定です。












