青森県産米のトップブランド「青天の霹靂(せいてんのへきれき)」は高温と日照で登熟が想定以上に進んでいて、県は刈り遅れによる胴割れ防止のため適期刈り取りを呼びかけています。
黒石市の青森県農林総合研究所で開かれた市町村やJAの指導員を対象にした「青天の霹靂」の研修会で、県は刈り遅れによる品質低下への危機感を示しました。
農林総合研究所では出穂後、30日間の平均気温が27.2度で平年より4.1度も高く、日照時間は250時間と平年の141パーセントとこれまで経験したことのない高温と長い日照時間となっています。
※青森県 農林水産部農産園芸課 大和山真一課長「10日程度早いと思っていたがきょうも30℃を超える天気でまた早まっているかもしれない」「皆さんの力で適期に刈ってきちんと乾燥していいものを消費者に届けるという最後の仕上げをがんばってほしい」
青森県では「青天の霹靂」の9年連続の特A米ランク獲得に向けて刈り遅れによる胴割れ米の発生防止や良い食味を維持するため、31日に藤崎町で適期刈り取りの現地講習会を開くなどして、生産者への情報提供や指導を行うことにしています。












