青森県は、政府の方針に基づいてイベントの開催方針を見直し、2月1日からコロナ禍で初めて、収容定員100%でも大声を出すことを認めると決定しました。

青森県は31日、イベントの開催方針変更を発表しました。変更されたのは、大声を出すイベントについてです。
これまでの「収容定員50%」や「座席の間隔を最低1メートル空ける」などの制限を撤廃し、収容定員100%でも大声を出すことを認めました。

制限の解除は2月1日からで、マスクの着用や消毒など基本的な感染対策は引き続き、求めています

※青森県防災危機管理課 山上良一課長
「適切に医療できる体制を確保しながら、各種感染対策を進めながら、経済を進める取り組みも着実に進める」