津軽地方14市町村の観光キャンペーンが2023年4月に始まるのを前に、青森県弘前市に30日、PRボードが設置されました。

30日はJR弘前駅で除幕式が行われ「ClanPEONY(クランピオニー)津軽」の理事長を務める弘前市の櫻田宏市長と弘前駅の奈良隆模駅長が出席しました。
JR東日本秋田支社と自治体が2023年4月から展開する津軽地方14市町村観光キャンペーン「ツガルツナガル」は雄大な「岩木山」や春の花を巡る「花巡り」などをテーマに現在、52のプログラムが用意されています。

※ClanPEONY津軽理事長 櫻田宏 弘前市長
「新しい魅力を掘り起こして日常の生活の中にすばらしいものがあるということを多くの方々に体感していただきたいそういうキャンペーンになると期待しています」

JR弘前駅では、今後、14市町村のPR映像を流すなどして誘客を図るということです。