青森県むつ市の田名部神社で鈴を鳴らすために拝殿に吊るされる「鈴緒」が新しくなりました。

新型コロナの影響で撤去されて以来、約6年ぶりのお披露目です。

29日は、田名部神社で新たな鈴緒の完成などを報告する神事が行われ、関係者が玉串を納めるなどして祝いました。

神社では、新型コロナの影響で6年前に鈴緒が取り外されて以降、拝殿にない状態でした。

新たな鈴緒には麻薬成分がほとんどない海外産の大麻の茎から取った精麻が使われ、産業用大麻の栽培免許をもつむつ市の会社が4か月ほどかけて制作しました。

田名部神社 小笠原佐 宮司
「久しぶりにいい音を鳴らして、気持ちのいい参拝をいただけるのではないかと、うれしく思っています」

やまと大麻 工藤悠平 代表
「(制作が)1年目ということもあって、これからどんどん上達できるよう努力していきたい」

田名部神社では、8月18日から例大祭の「田名部まつり」が開かれ、真新しい鈴緒が参拝者を迎えます。

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