青森県立中央病院と青森市民病院の統合新病院についてです。
県と市は住民懇談会を開き、整備場所東側の市道の幅を現在の2倍に広げる計画を説明しました。
統合新病院に関する住民懇談会は12日夜、整備場所である青森市の県営スケート場で開かれ、地域住民が参加しました。
この中で、市道の幅を広げる拡幅事業について、まだ整備していない東側の440mを来年度に着手し、2033年3月に完成を予定しています。

道路の幅は、現在の約10mから20~22mに広げる計画です。
統合新病院を巡っては、これまでに住民側が交通渋滞や騒音などで対応を求めていましたが、12日の会議で懸念の声は上がりませんでした。
浜田ニュータウン町会 加藤恒雄 会長
「あきらめムードと言いますか、協力するというふうに変わってきたような感じを受けました」
浜田青葉台町会 菊池博英 会長
「県も市も真摯にやってくれると約束していただいた。ここまできたので、いいものを建てていただきたい」
ただ、地盤の軟弱さなど住民の懸念は残っていて、県や市は慎重に対応していく方針です。
県総合政策部 後村文子 部長
「地盤等については、来年度も引き続き調査等をして、慎重に対応していきたいと思う。工事等によって影響が万が一出た場合も、真摯に末永く対応していきたいと思っている」
県や市は今後も検討結果や対策を随時、説明していくとしています。












