警察は、青森県内に住む30代男性が投資名目で現金340万円をだまし取られる詐欺被害にあったと発表しました。

三沢警察署によりますと、去年10月28日、青森県内に住む30代男性がスマホでInstagramを見ていた際、Youtuber「両@リベ大学長」になりすました投資に関する動画広告から、LINEアカウント「両リベ大学長」を登録しました。

その後、自称「両リベ大学長」の紹介で投資のLINEグループに参加し、先生と称するアカウント「重城勝」や「宮島美佳」から、投資の指南を受けるようになりました。

その後、11月下旬頃、重城からLINEメッセージで
「私の指定する暗号資産取引所に口座開設すれば、私の指示を受けながら暗号資産の運用をすることができる」
などと送信されてきたため、男性は指示に従いLINEアカウント「TetsuyaTomita」を登録し、投資アプリ「Bakkt Pro」に会員登録した上、12月9日にネットバンキングで指定された大手金融機関の個人名義口座に、現金10万円を振り込みました。

振込後、アプリ上では利益が発生したため、更に利益を得ようと12月23日までに6回、指定された大手金融機関の個人名義口座に現金計330万円を振り込みました。

すると、アプリ上では更に利益が発生し、家族にこれまでの暗号資産運用の話をしたところ、詐欺を指摘され、警察に相談して被害に気がついたということです。