青森県内では、雪解けが進むにつれて除排雪が行き届いていない道路を中心に路面状況が悪化して、スタックなどの交通障害が相次いでいます。さらに明日7日昼過ぎからは再び「警報級の大雪」となる恐れがあり、津軽と三八上北では9日までに平地で100cmの降雪予想が出ています。
(6~7日、8日、9日、10日、11~12日)
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白川舞 キャスター
「午前11過ぎの五所川原市です。強い風、そして雪が舞い、見通しがかなり悪くなっています。10m先が全く見えません」
冬型の気圧配置の県内。
五所川原市では、視界が遮られるホワイトアウトが発生しました。この冬の大雪。ドライバーにとってもう1つ厄介なのは、悪化の一途をたどる路面状況です。
午前中、晴れ間が広がった青森市では…。
島元萌々子 記者
「青森市浪打では、深さ50cmほどの『わだち』ができていて、走行していたタクシーがスタックしてしまいました」
青森市の積雪は6日午後5時現在で124cm。2月1日に年間で歴代4位の183cmまで到達しましたが、一気に雪解けが進んでいます。
その弊害で、除排雪が行き届いていない道では、午前10時からの約1時間で確認だけるだけで6台の車両が相次いでスタックするところもありました。
島元萌々子 記者
「あちらの道路では、黒いアスファルトが見えているのですが、曲がったこちらの道路には厚い雪が残り、30cmほどの段差ができています。車で通るのも非常に困難な状態です」
市内は車道だけではなく、歩道も道幅が狭く、市民は依然として歩くだけでもやっとの状態です。
青森市民
「急にしばれたから足元から滑る。この状態です。ツルンツルン。少しでも横になったり、ひどいです。拝むだけです。何とか晴れてください」
明日7日昼過ぎ~9日にかけては、再び「警報級の大雪」の恐れがあります。
津軽と三八上北では、多い所で明日7日午後6時までの24時間に降る雪の量は、平地で30cm、山沿いで40cmとなっています。9日までの72時間の予想降雪量は、平地で100cm、山沿いで140cmとなっています。
交通障害や屋根からの落雪などに注意・警戒が必要です。












