青森県内では、各地でまとまった雪が降り青森市では70cmを超すなど積雪が一気に増えました。酸ケ湯では、今シーズン初めて3mに到達しました。

6日正午前の国道7号。津軽地方を縦断する交通量が多い大動脈ですが、風に乗った雪に視界が遮られ、車がライトをつけて慎重に走行していました。

冬型の気圧配置の影響で、県内は各地でまとまった雪が降り積もりました。

6日の積雪の最大値は青森で72cm、弘前で62cm、平川市碇ケ関で52cmなど平年の1.5倍~2倍となっている地域もあります。

山ではさらに雪が降り積もっています。

白川舞 キャスター
「午前10時前の酸ヶ湯です。私の身長をはるかに超える雪が積み上がり、積雪は3mを超えたとみられています」

標高890mに位置する酸ケ湯の観測地点では、積雪が今シーズン全国で初めて3mを超えました。

白川舞 キャスター
「一晩で車がすっぽりと埋まるほどの雪が積もり、朝から雪かき作業に追われています」

雪景色を目当てに観光に訪れた人たちにとっても、想像を超える積雪だったようです。

埼玉県からの観光客
「驚きました。降るとは分っていたが、まさかここまで深く積もるとは思わなかった。こういう雪の楽しみは外から来て楽しめるので、地元の人の大変さをつくづく感じる」

兵庫県からの観光客
「温泉が良いので1年の疲れをとりにきた」

Q.疲れはとれましたか?
「反対に相殺された」

Q.この雪で?
「そうです。これも醍醐味でいいですけどね」

気象台によりますと、明日7日の降雪予想は多い所で津軽と三八上北では20cm~30cmとなっています。

また、明日7日は大気の状態が非常に不安定となり、昼過ぎから夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうへの注意が必要です。