快挙を表彰です。
デフリンピック東京大会で2つのメダルを獲得した青森県五戸町出身の佐々木琢磨 選手に「県民栄誉賞」が授与されました。
佐々木琢磨選手は、11月に開催されたデフリンピック東京大会陸上男子400mリレーで「金メダル」、100mで「銅メダル」を獲得しました。
24日は、宮下知事から県民栄誉賞をはじめ3つの賞が贈られました。
快挙を達成した佐々木選手は、今後の目標について「さらなる高みを目指す」と強調しました。
佐々木琢磨 選手
「(4年後のギリシャ・アテネ大会は)5冠を目指している。(ギリシャ・アテネ大会では)100m・200mと男子400mリレー、男子女子の混合リレーの5冠を目指している。2つ目はもっと大事。100mの世界新記録を達成すること」
佐々木選手は、この8年間ほぼ休養せずに練習してきたため、いまは一度、ゆっくりと休みたいとしていました。












