新旧様々な列車がジオラマを走る鉄道模型展が八戸市で開かれ、鉄道ファンの親子連れなどでにぎわっています。
八戸公園で30日から開かれている鉄道模型展は公園の指定管理者の三八五流通が主催し、鉄道愛好家団体の会員が所有する列車の模型、約350両がジオラマを走ります。
開催8回目となる今回は鉄道と合わせて空港のジオラマが初めて展示されました。
来場した子ども
「E5系はやぶさ通っているところがかっこいいから、そこを見た方がいい」
来場した大人
「今回2回目です 子どもが好きなので やっぱりリアルなところがすごいかっこいいと思う」
会場では、このほか鉄道ファンが撮影した写真も展示されています。
鉄道模型展と写真展は、31日午後3時まで開かれます。