青森県内は20日、3月並みの気温となっていますが、八甲田の酸ケ湯では氷点下の気温を活かした「凍み豆腐づくり」の体験が行われています。

白川舞 アナウンサー
「例年は-5℃ほどまで冷えこむ酸ケ湯ですが、きょうは比較的穏やかな寒さです。そんな中、ここ酸ヶ湯では寒さを活かしたとあるものが作られているんです」

酸ヶ湯温泉旅館で作られているのは、八甲田の厳しい寒さで自然凍結させた「凍み豆腐」です。

20日は、旅館の従業員と観光客が1400丁ほどの木綿豆腐のパックに切り込みを入れ、一つ一つ手作業でワイヤーにかけて干していきました。

酸ヶ湯温泉 営業企画室 内本匡志さん
「作業をするには非常に作業しやすい日だった。夜になるとしっかり冷えますので、例年通りのおいしい豆腐ができあがります。高野豆腐よりも目が荒く、汁を吸いやすいのがいいと思います」

凍み豆腐は、2月1日から旅館の売店で1丁360円で販売されます。