豪雪を受けた除排雪について、この週末には、国道や市道など道路管理の枠を超えた「スクラム除雪」が始まりました。

青森市中央1丁目の市役所本庁舎脇の市道です。
11日の日中、道路脇には除雪で残された雪が積みあがっていました。
その夜、全国で初めての取り組みが行われました。

国と市町村が連携した除雪「スクラム除雪」です。

今回の対象は市役所本庁舎脇の市道と国道4号がぶつかるエリアで、青森市が委託した業者が除雪用機械を使って市道の雪を国道に押し出すと、その雪を今度は、国が手配した業者がトラックに積み込んで運んでいきました。

※青森河川国道事務所 大石珠希事務所長
「こういう特別な大雪の時に自治体を支援できるのはよかったと思う排雪を一緒にできるので排雪の効率化が効果」

今後、再び豪雪になった際に道路を管理する国・県・市町村の垣根を越えて除排雪の計画を調整できるかが課題となります。

※青森市・西秀記市長
「きょうはまず手順を確認することができた。これをほかのエリアでも応用させていきたいと思っている。スケジュールは雪が降るタイミングでどんどんやっていきたい」

県内は14日、低気圧や気圧の谷の影響で各地で雪が降り、津軽で10センチから20センチ、下北と三八上北で5センチから10センチの降雪が予想されていて交通障害などへの注意が必要です。