電車内での痴漢行為を問われた裁判で12月、青森県職員の男性が裁判所から無罪を言い渡されました。この判決について検察が20日、控訴しないことを明らかにし、無罪が確定します。
無罪が確定するのは、三八地域県民局農林水産部に勤務している48歳の男性です。

男性は2023年12月に電車の中で女子高校生の体を触るなどしたとして、不同意わいせつの罪に問われていましたが、12月6日に開かれた青森地裁八戸支部の判決公判で「犯人と間違えられた合理的な疑いがある」として、無罪が言い渡されていました。

青森地検は青森テレビの取材に対し20日、控訴しない方針を明らかにしました。このため男性の無罪が確定することになります。

男性の弁護人は今後、裁判に要した費用を求める費用補償請求事件に伴って発生した身体拘束期間への補償を求める刑事補償請求を行うとしています。













