青森県の八戸自動車道で、大型トラックから外れたタイヤがぶつかり、男性作業員が死亡した事故から1年が経ちました。こうした高速道路での痛ましい交通事故の根絶へ警察などが広報活動を行いました。
県警高速道路警察隊や、ネクスコ東日本の職員など関係者約20人が黙とうを捧げました。
八戸自動車道では2023年12月1日、走行中の大型トラックから外れたタイヤがぶつかり、道路脇で作業をしていた当時32歳の男性作業員が死亡。別の男性作業員もけがをしました。
こうした痛ましい交通事故の根絶に向け、事故から1年が経過した2日、高速道路を利用するドライバーに注意を呼びかけました。
県警察本部 交通部高速道路交通警察隊 栁井敏文 副隊長
「(高速道路では)タイヤの脱落に限らず小さなものの落下物、このようなものでも大きな事故に繋がります。また、動物も出ております。一般道に比べて危険性が高いということを覚えておいていただきたい」
国土交通省によりますと、昨年度、東北運輸局管内で発生した大型車のタイヤ脱落事故は41件で、このうち12件が12月に発生しているため、運転前の確実な点検を呼びかけいます。












