8月4日に開幕する「五所川原立佞武多」。31日は、運行安全祈願祭が行われたほか、運行コース周辺でも準備が急ピッチで進んでいます。

青森県五所川原市の「立佞武多の館」では2024年の新作「閻魔」を始め、3台の大型立佞武多が見守る中、運行安全祈願祭が行われました。

神事では「閻魔」の製作者である、ねぷた表現師・忠汰さんらがまつり期間中の安全を祈り、玉ぐしを捧げました。

「閻魔」の製作者 ねぷた表現師・忠汰(齋藤忠大)さん
「正面から見た閻魔が裁いている場面の迫力を感じてもらい、裏面にももう一つの姿である地蔵菩薩を演出しているので、やさしさなどを感じてもらえれば」

祭りの開幕まであと4日に迫り、準備は急ピッチで進んでいて、スタート地点である旧ロータリーでは、観覧桟敷席の設置が行われています。

また、五所川原農林高校は中型立佞武多「乙橘姫」の組み立て作業を行い、高さ約12mの佞武多が姿を現わし、街なかは日一日と祭りムードが高まってきています。