大雨による災害に備えようと、青森県平川市で今月6日、一級河川に隣接する地区の住民たちが防災訓練を行いました。

防災訓練には平川市の西地区の6つの町会から自主防災会のメンバーなど40人あまりが参加しました。地区の小学校で行われた訓練では危機管理を担当する市の職員が防災資材や機材の使い方などを説明し、参加者たちが実際に発電機のエンジンをかけたり、投光器の高さを調節したりしました。この地区は、岩木川の支流で一級河川の平川に隣接していて、ハザードマップで多くのエリアが浸水想定区域に指定されています。おととし8月の豪雨では多くの住民が自主避難を余儀なくされたこともあり、土のうを作り、積み上げる訓練では、水の侵入を防ぐ効果的な手法を学んでいました。

平川市西地区まちづくり委員会、相馬孝会長
「一昨年もかなりに被害があったので皆さん緊張感を持っていると思う。皆さん非常に熱心にやっていて良かった」

参加者たちは災害時に自分たちで連携して対応する事の大切さを確認していました。