青森県のサクラの名所・弘前公園で開かれる「弘前さくらまつり」は、会期を1週間前倒しして、4月12日に開幕することになりました。

弘前市公園緑地課は29日、2024年5回目の弘前公園のサクラの開花予想を発表しました。

園内のソメイヨシノの開花日は4月14日と平年より8日早く、満開は4月19日と予想されています。

弘前市公園緑地課・桜守 丸居和さん
「今後1週間は、かなり高く気温が推移する予報が発表されたので、それを受けて開花予想し、前回より2日早い予想となった。開花に向けて、花芽は膨らんできている状態です」

これを受けて、弘前市など弘前さくらまつりを主催する4団体は29日に会議を開き、開幕日を1週間前倒しして、4月12日とすることを決めました。

まつりの会期は5月5日までの24日間で、4月12日に開幕セレモニーを追手門前で行い、出店の営業や夜間のライトアップも始まります。

弘前市・櫻田宏市長
「市内の宿泊施設状況を調査したら、4月12日から宿泊予約がかなり入っている。開花前でも、弘前公園を訪れることが想定されます。安心してサクラを見てもらうために、ライトアップ楽しんでもらう、出店の営業ができるよう準備をした」

まつりの主催団体は、2025年以降もサクラの開花時期にあわせた会期に変更して、対応していくことにしています。