春の観光シーズンを迎える準備が始まりました。国指定の名勝・青森県平川市の「盛美園」では、冬場に雪の重さから木々を守っていた雪囲いの取り外しが始まりました。
雪囲いの取り外しは、平川市「盛美園」では例年、4月に入ってから行っていましたが、2024年は積雪がなくなったため前倒しで作業を始めました。
盛美園は津軽地方に多く見られる、大石武学流様式の庭園で、明治時代三名園の一つに数えられています。
3600坪の園内には、マツやツツジなど約80種類・1300本ほどの樹木があり、職人たちが板や支柱を手際良く外していきました。
平川市観光協会 須藤力主任
「今年の冬は、あまり雪が降らなかったので園内の木々に関しては、大きな影響もなく良いコンディションを保ったまま残せたと思います。多くの方にご来場頂いて、コロナ禍前の活気を取り戻したい」
園内ではマンサクの花や紅梅が咲き始め、春の足音が近づいています。
盛美園ではこのあと、清掃が行われてから4月6日に開園をして観光シーズンを迎えます












