青森県大間町の稲荷神社に祀られ、海の守り神として信仰されている天妃像が、台湾の総本山へ初めて里帰りすることになり14日朝、大間町を出発しました。

天妃様は、海の守り神として東南アジアなどで信仰されていて、大間稲荷神社は台湾の総本山・北港朝天宮から霊を分けてもらい、天妃像を1873年から祀っています。

今回、観光関係者が台湾との交流を深めながら誘客に繋げようと、初めての里帰りを決め、14日朝は天妃像を抱えた大間稲荷神社の目時浩美宮司たちが台湾との直行便がある函館市へフェリーで出発しました。

大間稲荷神社・目時浩美宮司
「大間のことをよく知ってもらえたらと思うし、私たちもあまり台湾に行く機会がないので、この機会にたくさんのものを見てきたいと考えています」

天妃像は16日、台湾に里帰りをし大間町との交流の第一歩をきることになります。