フルーツの栽培が盛んな青森県南部町では、ハウス栽培のサクランボが花を咲かせていて、授粉作業が最盛期を迎えています。
白く可憐な花を咲かせているサクランボ。室温が20度前後に保たれた南部町の留長果樹園のビニールハウスでは、授粉作業が行われています。
いまは「佐藤錦」や「紅さやか」、そして県産サクランボ「ジュノハート」の花がほぼ満開です。
2月の強い寒気の影響で、開花は例年より1週間ほど遅いということですが、果樹園の人たちが水鳥の羽をつけた器具を使って、丁寧に授粉作業を行っていました。
留長果樹園 種市学さん
「やっとここまで花が咲いたという、うれしい気持ちがあります。温度管理を徹底して、収穫期に確実にいいものを皆さんに届けられるように、これからもがんばっていきます」
また、ハウスの中では約3万匹のミツバチも花から花へと飛び回って花粉運びを手伝っています。
授粉作業は3月20日ごろまで行われ4月下旬からは収穫が始まる見込みです。












