2月8日は「針供養の日」です。青森県弘前市では、和裁に携わる人たちが和服の裁縫などに使って曲がったり・折れたりした針を、豆腐に刺す古くからの習わしで供養しました。
弘前市で和服を仕立てている「すずき和裁」では、50年以上前から針供養を行っていて、8日は和裁士たち25人が参加しました。
和裁士たちは、祭壇に玉串を捧げたあと、古くからの習わし通り、曲がったり折れたりした約500本の針を柔らかい豆腐に刺して労をねぎらいました。
すずき和裁 鈴木直子代表
「お客様の着物をお預かりしていろいろと縫わせていただくので、その中で針というのは『一番大事』なので、本当にありがとうという気持ちと、これからもよろしくお願いします、という気持ちを込めて今回やらせていただきました」
針供養を通して和裁士たちは裁縫に対する意識を新たにしていました。












