青森県八戸市の水産高校で、1年間の課題研究の発表会が行われ、この春に卒業する3年生が学習の集大成を報告しました。
八戸水産高校では、3年生が毎年「課題研究」科目として、海にまつわる課題を自ら設定し、研究する授業を行っています。
生徒たちは、2023年の春から5~10人程度のグループに分かれて、それぞれが興味のある分野の研究を進めてきました。
6日は代表チームが1年間の成果を発表しました。
「非常時における給食の献立」をテーマにしたグループの発表では、生徒たちが考案したサバの缶詰を使った非常食メニューや、キッチンが併設されている震災伝承施設の「みなと体験学習館」を有効活用することなどを提案しました。
発表した生徒は
「日ごろから自分たちで考えることで、自分たちの防災の準備がどれだけ整っているのかを再確認できると思うので、こういう活動ができてよかったと思います」
「自分は進学するので、進学した先で防災に関する活動をしたり資格を取ったりしてがんばっていきたいと思います」
生徒たちは、1年間の学習を通して課題解決に向けて自分たちで考えることの重要性を学びました。












