TBSテレビ
Number_iの平野紫耀さんが、「サントリージン翠」TVCM新キャラクター発表会に出席しました。
自身が写ったキービジュアルをアンベールした平野さんは“へぇー！初めて見た。清々しいな。想像以上に“と自画自賛。
リニューアルした「翠ジンソーダ」の新コンセプト「いと清々し。」を念頭に、“「清々しい表情ができてるかな？」と撮影のときは思ってたんですけど、想像以上に清々しくて良かったです“と、出来栄えに大満足の様子でした。
新CMでは、東京03の角田晃広さんと初共演。平野さんは“角田さんと初めましてだったんですけど、すごく気さくに話しかけてくださって。すごく楽しく撮影させていただきました。撮影後半はだんだん(角田さんとの)距離も縮まってアドリブも始まって、後半になるにつれ現場がアットホームになっていったのを覚えています“と、CM撮影を振り返りました。
平野さんにとってお酒のCM出演は今回が初めて。新CMキャラクターに就任した感想を聞かれると、“本当にうれしいですね。清々しい人って思ってくださってくれることがうれしい。先月27歳になったんですけど、これから30歳に向けて、どんどん清々しくなれるように頑張りたいなと思っています“と抱負を語りました。
さらに“清々しい人はどんなイメージか“という質問に、平野さんは“僕の中で清々しい人って「深爪の人」ってイメージがあって。なんでそれが清々しいのか分からないんですけど、「深爪の人」です。僕も深爪なんですけど“と独特のイメージを明かし、会場の笑いを誘っていました。
また、今後やってみたいことについてはセスナの運転を挙げ、“ずっと夢だったのがスカイダイビングだったんですけど、去年ハワイで実現できたんですよ。その次はセスナの運転という目標を掲げて頑張りたいと思います“と話しました。
そして、初のお酒のCMにちなんで“大人になったと思う瞬間はどんなときか“と聞かれると、“えっと、お肉を煮込む料理なんだっけ。卵につけて食べるやつ。えーと、焼き焼き、あ、違う違う“と、「すき焼き」をド忘れ。
会場の記者に教えてもらい、“すき焼きだ！すき焼きを1人で家でやることにハマってるんですけど、すき焼きをやってるときも大人だなと思いますし、昔だったら予算オーバーだった駄菓子3つも、4つ目を買う瞬間、大人じゃんって思いますね。小さい頃買えなかったので“と、照れ笑い。会場を沸かせていました。
【担当:芸能情報ステーション】
