長崎県内では高速道路や山間部の道路を中心に通行止めや交通規制が続いています。
長崎県警交通規制課のまとめによりますと、24日午後2時現在、積雪や路面凍結など大雪の影響で、長崎県内では55区間が『通行止め』または『冬用タイヤ等の規制』が行われています。
23日からの降雪にともない、県内では最大117区間が規制されましたが、24日午後2時までに、このうち62区間で規制が解除されました。
午後2時現在も規制が行われている主な道路です。
【通行止め】(11区間)
・高速道路(諫早IC~長崎IC)
・長崎バイパス
・川平有料道路
・西九州道(佐世保中央IC~武雄JC)
・出島バイパス
・県道 諫早外環状線(諫早IC~長野IC)
・国道444号(黒木小入口~佐賀県境)
・県道 小ヶ倉田上線(小ヶ倉交差点~ダイヤランド入口)
→午前10時35分からは市内向けは冬用タイヤ規制
・県道 柚木三川内線(柚木~横手入り口)
・県道 雲仙千々石線(森のしらべ入口~東洋館)
・国道389号(ゴルフ場~田代原)県道
また山間部を中心に、44区間で冬用タイヤ等の規制が行われています。