自慢の食材を子どもたちに味わってもらおうと、19日、特産のクルマエビが山口県山口市の給食のメニューとして出されました。

クルマエビの給食が提供されたのは、阿知須地区の3つの小中学校です。
20センチを超える立派なサイズのクルマエビが、頭と尻尾がついた状態でフライにして提供されました。
子どもたちは身の部分の食感や味わいを楽しむ一方、ミソの詰まった頭の部分にも豪快にかぶりついていました。

男子児童
「頭のところはミソみたいな味がした。自慢です」
女子児童
「中はプリプリで外はめっちゃカリカリでおいしい」
山口市では秋穂地区のクルマエビが特産品として知られ、子どもたちに地域自慢の味を知ってもらい、ふるさとに誇りを持ってほしいと提供されています。
原田丸海産 原田耕治 社長(エビを提供)
「地元のものを食べて、おいしかったっていう記憶って必ず残ると思う。それが『食育』っていうか『地育』につながることだろうと思う」
きょうは3つの学校であわせておよそ1000食が提供されたということで、給食をきっかけに地域の特産品などを学習し、理解を深めたいとしています。
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