バッグに全身を入れる芸で人気を博した、お笑い芸人のエスパー伊東さんが、16日、入院先の病院で亡くなったことが分かりました。63歳でした。
所属事務所の代表・ビトタケシさんが、TBSの取材にこたえました。

エスパー伊東さんは、宴会芸、超能力、格闘技などをミックスし、“高能力”という独自のジャンルを確立し、1988年にデビューしました。
また、お笑い肉体パフォーマーとして更なる進化を遂げ、レパートリーは自称200種。
「投稿!特ホウ王国2」・「めちゃ×2イケてるッ!」などに出演し、活躍していましたが、股関節を痛めて休業していました。
【担当:芸能情報ステーション】