サッカーアルビレックス新潟が来月に控えたリーグ開幕に向けて13日、新潟市の神社で必勝を祈願しました。
新潟市 中央区の古町神明宮を訪れたアルビレックス新潟の松橋力蔵 監督と選手たち。

今年のチームの躍進を祈願しました。昨シーズン6年ぶりにJ1の舞台に舞い戻ったアルビはリーグ10位の成績でした。今年は更なる高みを目指しています。

年男の2人は…
【DF 舞行龍ジェームズ 選手】「今年はチャンピオンになりたいという気持ちで1年戦っていきたい」

【MF 秋山裕紀 選手】「自分はとにかくタイトルを取りたいので、このクラブにタイトルをもたらせるようにチームに貢献したい」

神社で祈願したあとは後援会主催の激励会に参加。およそ1400人のサポーターを前に、選手らは今年の活躍を誓っていました。

J2甲府から移籍し今季から新加入の長谷川元希 選手はJ2時代に戦ったアルビの印象を聞かれると…
【新加入 長谷川元希 選手】「とにかく強くて、(試合の)1週間前くらいから体調悪くなるくらいやりたくなかったので、そのチームに来られて嬉しいです」

中には一発芸で会場を盛り上げる新加入の選手も。
【新加入 奥村仁 選手】「すみません、これつまらないものですけど、おみやげもみあげ~」

頼もしいメンバーが加わった新体制のアルビはキャンプ入りのために15日、沖縄に向けて出発。来月の開幕戦はアウェーでサガン鳥栖と対戦します。