福岡県朝倉市と市内に工場を構えるキリンビールが、包括連携協定を結びました。地域の活性化や防災などで協力します。
朝倉市役所では、12日午前に締結式が開かれ、林裕二市長とキリンビール福岡工場の高橋伸夫工場長が協定書に署名しました。
この連携協定は、両者が地域活性化や防災など6つの項目で協力し、より良いまちづくりを目指すものです。
災害が起きた際には、キリンビールは飲料水や物資を供給するほか、ボランティアチームを派遣します。
また、例年20万人が訪れる「コスモスフェスタ」を共同で開催し、スタンプラリーなどを活用して観光促進を図ります。
キリンビール福岡工場 高橋伸夫工場長「ものづくりだけでなく、工場として地域発展のためにできることを、しっかり一つ一つやっていきたい」
一方、林市長は「さまざまなノウハウを持つ企業とともに、人口減少、少子高齢化の中、誰もが住み続けたいまちづくりを目指したい」と話しました。
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