全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)は9日、2023年(12月31日現在・最終)の全国のサンマの水揚げ状況を発表しました。全国の合計は2万4,433トンで、前年を36%上回りました。
2023年のサンマの水揚げは北海道、岩手、宮城、福島、千葉の5道県でありました。
水揚げ量は多い順に次の通りです(前年比)。
花咲<北海道>12,944トン(+35%)
大船渡<岩手>3,877トン(+27%)
気仙沼<宮城>3,086トン(+36%)
厚岸<北海道>1,883トン(+53%)
女川<宮城>1,838トン(+42%)
釜石<岩手>339トン(+67%)
小名浜<福島>286トン(+164%)
宮古<岩手>88トン(-46%)
釧路<北海道>66トン(+171%)
広尾<北海道>15トン(前年水揚げなし)
銚子<千葉>11トン(前年水揚げなし)
漁場が比較的近くにでき、ほとんどの港で前年より水揚げが増えましたが、極端な不漁の状況は続いています。
水揚げ金額の合計は101億1701万7000円で前年を2%下回りました。10キロ当たりの単価が平均4141円と前年(5758円)を28%下回りました。
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