きょう、1月8日の成人の日にあわせて青森県内では各地で記念式典が行われました。むつ市では、母親が20年間秘めてきた思いをメッセージとして届け、夢に向かう娘をあと押ししました。
※新成人は(青森市)
「人を守れるかっこいいムキムキの消防士になりたい」
「外国人に日本の魅力を伝えられるツアーコンダクターになりたい」
県内では成人の日の9日ときのうで計22市町村で記念式典が行われ、1万人あまりが門出の日を迎えました。

※新成人は(八戸市)
「災害で生活もできない人が多くなっているので、いま普通にしていることを大切にしたい」
「(両親が)私のことを一番に愛してくれて、20年間かわいく育ててくれたことに感謝しています」

これまでお世話になった両親、保護者に感謝を伝える一方で、むつ市では、親から子へ、大切な人にメッセージを届けるイベントが行われ、節目の行事に花を添えました。晴れ着に身を包んだ奥本萌々香(おくもと・ももか)さんに母親の雅子(まさこ)さんが20年間秘めてきた思いを届けます。

※奥本雅子さん
「いつもニコニコ笑っていたけど、その陰で時々悔しい思いをしていたことに気が付いていました。1度だけ車に乗り込むと、頭にくる、悔しいと泣いたことがあり、その姿を今でも忘れることができません。自分の気持ちを抑え込まずに周りに余計な気も使わないでこれからは自分らしくいてほしいです」

夢に向かって歩みだそうとする娘の背中を押すために考えられたメッセージ。萌々香さんは、こみ上げる思いを抑えきれずにいたといいます。

※奥本萌々香さん
「本当に知らなくて。びっくりして。自分がずっと悩んでいたことはやっぱりばれていたんだと思ったので、これからは親とかに相談しながらいきたいと思います。(目標の)看護師になって早く親孝行できたらと思います」

次の時代を担う大人たちは、晴れやかな表情とともに決意を心に深く刻み、新たな一歩を踏み出しました。















