青森県黒石市で新春恒例の『こけし初挽き』が行われ、こけし工人が2024年最初の津軽系こけしを作り上げました。

黒石市の津軽こけし館で行われた『こけしの初挽き』。今回、初挽きを務めたのは津軽系こけし工人の阿保正文さんで、白装束を身にまとい、長さ約30センチのイタヤカエデを数種類のカンナを使い分けて形を整えたあと、胴体にボタンの花などを書き入れ伝統的な「津軽系こけし」を作り上げました。

津軽系こけし工人・阿保正文さん
「気持ちがいっぱい入った、いいこけしができたんじゃないかと思います。こけしの文化もより広まってくれればなという思いです」

津軽こけし館では1月6日から、一足はやく「ひなこけし展」が開かれます。