おととい、羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、機体を製造したエアバス社の専門家チーム5人が来日し、きょうから国の運輸安全委員会の調査に参加していることがわかりました。
エアバス社などによりますと、専門家チームの5人はフランスの航空事故調査局の4人とともにきのう来日し、きょうから国の運輸安全委員会が行っている事故原因などの調査に参加しているということです。
エアバス社は調査のなかで技術的な支援をするとしていて、具体的には機体について運輸安全委員会からの質問に答えるなどするとしています。
運輸安全委員会はきのうから本格的な調査を行っていて、きょうは、事故当時、日本航空機に乗っていた乗務員に話を聞いています。
注目の記事
びわ湖の水位「-71cm」で“道”や“石垣”現れる 漁師たちは大打撃「次世代が漁をしていけるのかが一番問題」県などに改善求める声

「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】









